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『アスラズ ラース』(Asura's Wrath)とは日本で2012年2月23日にカプコンから発売された、サイバーコネクトツー制作のアクションゲームである。 == 概要 == 本作はアクションの他にシューティング要素も盛り込まれているが、最大の特徴は全体のほぼ半分がテレビ番組や映画のドラマをプレイヤーが操作しているような感覚を感じられるようにQTE(本作では「PDE」(Player Driven Event)と呼称)を多用している事である。また、Unreal Engine 3による描写と板野一郎による『板野サーカス』と呼ばれるカメラワークや演出により、臨場感ある、リアルなのにファンタジーな独特の映像を作っている。シナリオ展開もドラマを意識した作りになっており、Aパート→アイキャッチ→Bパート→次回予告、という体裁を取っている。また、シナリオ本編は大きく3つの章に分かれており、のちに完結編となる4章が有料配信された。 本作の舞台はSFを意識した、インド神話・仏教神話をベースにした未来的な世界観である。本作のテーマは『怒』である。 日本ゲーム大賞2011年フューチャー部門受賞作である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アスラズ ラース」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Asura's Wrath 」があります。 スポンサード リンク
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